いつも“太陽と土と水と”ともに

1982(昭和57)年4月にはじめての園児を迎えて以来、
“太陽と土と水と”をうたい文句に、自然と親しむ“遊び=体験”を中心とした毎日を過ごします。
一人ひとりの興味・関心を尊重しながら、「信頼・喜び・感謝」の心を育みます。

教育目標

太陽に触れる遊び、
土に触れる遊び、
そして水に触れる遊びなど
あらゆる遊び=体験を通じ、
生きる力の基礎を培う

生きる力の基礎とは

教育目標のことばの中にある「生きる力の基礎」とは何でしょうか。
それは大きく3つに分かれています。

【豊かな心】
自分も友だちも大切にする思いやりの心、そして命を大切にする心を育みます。

【学びの芽】
・知識や技能(自ら感じたり、気づいたり、分かったり、できるようになること)の基礎となる力
・思考力や判断力、表現力(気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりすること)の基礎となる力
・学びに向かう力(好奇心や協調性、がんばる力)

【強く明るく逞しい心と身体】
自分の可能性や能力を十分に発揮できる力